こだわりの配合、至高の環境で育った極上のハイブリッド豚“鹿児島うんまか豚”は、肉に旨みがあり、くさみがなく、脂身もさっぱりとした上質な銘柄豚です。
鹿児島うんまか豚は複数種の豚を掛け合わせたハイブリッド豚。しまりのある脂肪が特徴のバークシャー種と健康に育つ梅山豚、そして霜降りタイプの肉質が特徴的なデュロック種などの良いところを受け継ぎ、旨味のある肉質の鹿児島うんまか豚が誕生しました。「白身」と呼ばれる脂身は、くさみがなく、さらっと舌のうえでとろけるのが特徴です。
鹿児島うんまか豚の餌は独自の配合。できるだけ自然なもの、体に良いものを食べさせたいと、生育状態・肉質を見極めながら常に最適な飼料を求めて研究しています。特徴的なのは「もろこし」の配合が多いこと。もろこしはコーリャンとも呼ばれる穀物の一種で、必須アミノ酸であるロイシンを多く含みソバに似た食感がある、食料としても用いられるものです。
周囲が豊かな木々に囲まれた山の中が鹿児島うんまか豚の育つ場所。視界の限り空の青と木々の緑が続きます。またシラス台地からくみ上げた地下水をふんだんに飲み、地下水で水浴びをし、できるだけ自然な生活ができる環境を整えています。優しい風が吹く豚舎では、飼育員が一頭一頭の表情や体の動きを見守っています。
鹿児島うんまか豚の美味しさを知りたいなら、まずはベーコンをお召し上がりください。とろける脂身を味わえます。軽く炙って食べるとさらに美味しい。
独自の配合による甘辛い特製醤油ダレに漬け込んだ焼豚。内部までしっかりと味が染み込んで、ごはんが進みます。食感は柔らか。
じっくりと肉の旨さを味わうなら伝統製法で作ったロースハム。適度な厚みで食べ応えがあり、サラダやサンドイッチの満足度があがります。
ピリッとしたスパイスが特徴の大人好みのウィンナー。パリッとした歯ごたえ、ジューシーさがビールにぴったり。着色料・保存料・発色剤無添加のこだわりの逸品。